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ノイットで"なりたい"自分を見つけよう

就職応援団!!

第1章 働くがわかる

3. 業界・業種・職種とは?

3-5 大企業と中小企業を知ろう!

ここでは、企業規模の種別をあらためて理解したいと思います。企業は、大企業、中小企業、小規模企業者といった種別に分かれています。中小企業庁が定める中小企業、小規模企業者の定義は、次のとおりです。

◯中小企業者の定義

http://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html

業種分類 中小企業基本法の定義
製造業その他 資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人
卸売業 資本金の額又は出資の総額が1億円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人
小売業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人
サービス業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人

◯小規模企業者の定義

http://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html

業種分類 中小企業基本法の定義
製造業その他 従業員20人以下
商業(卸売業・小売業)・
サービス業
従業員 5人以下

企業は、企業規模により企業理念、社風、企業文化、そして組織、業務などの特性、また税率など課せられるものが違います。

昨今の就活生は、企業規模での特性を理解して、選択する人が少ない。自分は大手企業に向いているのか、中小企業に向いているかを考えるのではなく、「知っているから」「大きいから安全」「福利厚生や条件がいいので」という目先のイメージで決めてしまう。

未だ大手志向が根強い中で、「安定」して「安心」な企業は、果たしてどんな会社でしょうか?

今、各業界でイノベーション(変革)が起きています。大手企業の安全神話は崩れました。

ソニー、シャープをはじめとする家電業界、そして、ダイエー、イトーヨーカ堂、イオンまでも平成28年度は厳しい決算となりました。

業界、業種を選択する際には、現状と元来の動向で見るのではなく、これからのイノベーション(変革)を念頭に、業界、業種を選択して頂きたいと思います。