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ノイットで"なりたい"自分を見つけよう

就職応援団!!

第2章 自分がわかる

自分を知ることで思い通りの就活を

2 どうやって自分を知る?

自分を知るイメージ

では、自分を知るにはどうすればいいのでしょうか?

いまの自分は、生まれてから今この時点までの経験・体験でできています。

つまり、いままでの経験・体験を振り返ると、自分の行動の「傾向」を知ることができるのです。

いままでやってきたこと・・・その中でも印象深かったこと(うれしかったこと、苦しかったこと、がんばったこと etc.)、自分に影響を与えた人、出来事などを書き出し、眺めてみましょう。

これを私たちは 「キャリアのたな卸し®」と呼んでいます。

※「キャリアのたな卸し®」は株式会社トライアングル・トラストの登録商標です

すると、いろんなことが見えてきます。

  • 「そういえば、いつも幹事役ばっかりやってたなぁ!小さいときから人を喜ばせることが好きだった・・・そういう時、自分は本当にイキイキしてたな」
  • 「部活ではマネージャーだったな。そういえば、小さい頃から人の世話ばっか焼いてたような・・・お母さんもそうだし・・・やっぱ似てるのかな?」
  • 「これといって目立ったこともないし、あまり活躍した記憶もないなぁ・・・でも辛い思いもあまりしてこなかった。いま思うと、周りの人に恵まれてたのかも?そういえば、友達には助けてもらうことが多かったなぁ。友達は大事にしてきた自信がある」
  • 「小さい時から一人でいるのが好きだったなぁ。友達少なかったし、本ばかり読んでた気がする・・・でもそれで得た知識や興味がいまの専攻や研究につながってるし、やっぱり黙々とひとつのことを掘り下げているときが一番楽しい」

などなど。

自分のこれまでのことを見返してみて、どんなことがわかるか、素直に考えてみましょう。そこには、いままで歩んできた痕跡が見えるはずです。

一人ひとり全く違います。それでいいのです。

どんなことをやってると楽しかったか、自分がイキイキとしていたときのことを思い出してみましょう。

こうして考えていくと、自分が何のためにこの世に生まれてきたのか、自分が持ってうまれた「役割」がわかることがあります。それが活かせることで社会にかかわっていけたら、どうでしょう?幸福感を感じながら生きていけるのではないでしょうか?

自分を知って、そこから仕事につなげる考え方の「いい点」は、大企業だから有名な企業だからお給料がいいから休みが多いから福利厚生がしっかりしてるから・・・といった条件で仕事を選ぶのではなく、「本当に自分がイキイキと人生を送れる可能性」を重視している点です。

企業規模、お給料の額、休みの多さ・・・といった条件は、大切なことではありますが、条件だけ希望に合っていても、本当に「合った仕事」かどうかはわからない、ということを知っておきましょう。

本当に自分に合った、納得感のある仕事を選ぶには、自分の傾向を知り、自分が活かすことのできる場があるか? を知る必要があります。

それがわかるための、ひとつの方法がこの「キャリアのたな卸し®」です。

コミュニケーションタイプ

「自分を知る」ための、もうひとつの方法として、「コミュニケーションタイプ」を知る、というのも有効です。

この「コミュニケーションタイプ」は、いわゆる血液型のような4つのタイプ分けで人のコミュニケーションの傾向によって以下のように分かれています。

  • ◯リーダータイプ
  • ◯お調子者タイプ
  • ◯オタクタイプ
  • ◯お世話役タイプ

各タイプは、どれが良くて、どれがダメというのはありません。むしろ、違うタイプ同士は、それぞれの長所はそのままに短所を補完できるため、チームを組む際は違うタイプ同士がいいのです。

ここでは、一般的に見て、向いている職種を紹介していますが、もちろん、これが全てではありません。人は複雑で様々な面を持っていますから、多方向から、客観的に自分のことを考えてみることが必要です。

このように、自分をいろんな方面から知ることによって、これからの生き方をより良く選択していくことが大切です。